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アメリカ妊活-サプリ・妊活グッズ | うな子のアメリカ妊活ブログ

自己タイミング法で使ったサプリ・妊活グッズ

サプリ・妊活グッズ

今回は自己タイミング法で使用したサプリ・検査薬などをご紹介します!

うな子
うな子

日本から持ってきたものもあれば、アメリカで購入したものもあります!

サプリメント

自己タイミング法で妊活を始めるにあたり、私が飲んだサプリをご紹介します!
葉酸は赤ちゃんにとって大切な栄養素で、妊娠する前から摂取することが重要と知り、結婚後、妊娠を希望し始めてから飲んでいました。

  • 日本で購入したもの
    渡米前に購入して服用していて、アメリカでもサプリメントを調べるまではこちらを飲んでいました。
    決め手は、ネットで調べると多くの妊活中の方が飲んでいたので安心だったこと、お手頃価格だったことです。
    ピジョン Pigeon 葉酸カルシウムプラス
  • アメリカで購入したもの
    アメリカの薬局にはたくさんのサプリメントが売ってあり、上述した日本から持ってきた葉酸サプリがなくなるタイミングで購入しました。Prenatal Vitaminsという妊娠出産に必要な栄養素を全て詰め込んでいるサプリのコーナーがあり、その中でお手頃価格のもの、飲みやすそうなものを選びました。

    ひとくちにPrenatal Vitaminsといっても、カプセル状のものもあれば、グミになっているものもあります。こちらの商品はSoftgelで(茶色くて固くて少し大きいけど飲み込むのに全く苦ではありません)、無臭です。
    プレコンセプションケアでも、体外受精のクリニックでも、最初に聞かれることは「Prenatal Vitaminsは飲んでる?」だったので、これさえ飲んでおけばとりあえず大体OKだと思います。
    日本の皆さんのSNSで話題にあがりがちな栄養素は大体網羅されていました。

    Nature Made Prenatal with Folic Acid + DHA, Prenatal Vitamin and Mineral Supplement for Daily Nutritional Support
    購入できる場所:Amazon USA、コストコ、CVS等

排卵検査薬

排卵検査薬はアメリカでのみ購入しました。
体外受精で通っているクリニックでは基礎体温の計測は「そんな古いやり方意味ないからしなくていい!」と言われてしまいましたが、「排卵検査薬はいつ頃反応する?毎月反応する?」と質問されたので、排卵検査薬の方がお医者さん的にも信憑性があるのかもしれませんね。
(私は今でも基礎体温は信じています、、!)

2種類購入したことがあるので、それぞれの好きなところをご紹介します。
ちなみにアメリカの排卵検査薬はCVSで普通に買えますが、店頭はなんだか在庫が少ない&かなり割高なので、Amazon USAで買うのがおすすめです!すごくお得に買えます。

  • 自己タイミング法 1-6ヶ月目で使っていたもの
    Clearblue Advanced Digital Ovulation Test, Predictor Kit, featuring Advanced Ovulation Tests with digital results
    薬局で一番安かったので何となく買ってみたら、妊活初期の何の知識もない私でもとても使いやすかったのでしばらくこれを使っていました。

    良かったポイント:
    ① 直接尿をかけるだけでいいので、手も汚れず衛生的。使いやすい。
    ② 4日前から排卵日を予測できる。(個人差あり)
    ③ ニコニコマークの点滅→点滅なしの表示で、わかりやすい

    いまいちなポイント:
    ① デジタルなのでちょっと高い。検査をし始めてから排卵まで長いとコストがかなり気になる。

    すごく気に入っていたのになぜ変更したかというと、自己タイミング法6ヶ月目くらいで引越し・旅行のジェットラグでホルモンバランスが崩れたことによって無排卵?排卵遅延?が起きた時、
    一度ニコニコマークが出る → 排卵したと安心する → 体温が上がらないので心配になってまた排卵検査薬をする → 1週間後にまたニコニコマークがでる
    といったことがあったからです。
    自分のホルモンの影響でそういう結果が出てしまうことはあるので検査薬のせいではないのですが、コストがかかると長期間検査し続けるのを躊躇ってしまうので、そのせいで排卵を逃すわけにはいかない!と思い、思い切って排卵検査薬を変更することにしました。
  • 自己タイミング法7ヶ月目以降で使っていたもの
    Easy@Home Ovulation Test Strips, 25 Pack Fertility Tests, Ovulation Predictor Kit, Powered by Premom Ovulation Predictor iOS and Android App
    途中で変えた排卵検査薬はこちら。
    安くてたくさん入っているし、Pregnancy Testとセットだとさらにお得になるものもあります。まだPregnancy Testの出番は私には来ていませんが、セットで買っておけばフライングも惜しみなくし放題になります。笑

    良かったポイント:
    ① 安いので惜しみなく使える。LHサージの日は3回使って時間まである程度の特定したり、排卵日後も完全に陰性になって体温も上がるまで使っていました。
    ② 専用のアプリを使って、検査薬の写真を取り込んで線の濃さを%で読み取ってくれるので、自分で目を凝らして判定する必要はない。濃さの推移もわかりやすい。

    いまいちなポイント:
    ① 紙コップに尿をとる必要があるので検査もゴミ捨ても面倒

レッグウォーマー

妊活に冷えは大敵!寒い地域に住んでいるのもあり、こちらは渡米前に日本で買ってきました。
でも、Amazon USAで調べるとたくさんあったの、アメリカでも普通に入手できます。(でも保温効果とか肌触りとか、日本で買える人は絶対日本がいいと思います。)

腹巻き

冷え対策の一環で、腹巻きも使っていました。
これも胚移植周期の今でも重宝しています。
ミッシーリストの腹巻きは結構使っている人が多いと思います。しっかりフィットするので服に響かないし、それでいてつけ忘れたと思うほど圧迫感がなくてすごく使い心地がいいです!人気なのも納得です。

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よもぎ蒸しパッド

生理後から排卵前までの間によもぎ蒸しをして、血流を良くすると卵子の発育や子宮内膜に良い影響を与えることができるそうです。
日本では専門のお店に行ってやってもらうことができるそうですが、海外ではなかなかできないので、気軽に自宅でできるよもぎ蒸しパッドを渡米前に買ってから行きました。

グラフィコ ウィズフェム よもぎ温座パット オーガニックコットン 温活 よもぎ蒸し フェムケア (よもぎパッド+専用発熱体)

私は低温期の体温が結構高めで、高すぎるのも良くないとみたので毎回は使えませんでしたが、どうしても寒い日の外出などに使うとじんわり暖かくて気持ちが良かったです。

最後に

アメリカで妊活をする方は、サプリメントと排卵検査薬はアメリカで買えるので日本から持ってくる必要はないと思います。
冷えとりグッズは気になるものがあれば渡米前や一時帰国中に買って持っていきたいですね。

次は、妊活を始めるにあたってしたこと

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