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アメリカでのポリープ除去手術体験!準備から当日までの流れ | うな子のアメリカ妊活ブログ

ポリープ除去手術

子宮内膜ポリープ手術
うな子
うな子

まさか異国の地で手術を受けることになるとは・・・!

さて、9月に見つけてもらえたポリープを除去すべく、手術の日がやってきました。
調べた感じだと、日本ではサイズによってはそんなに妊娠に影響がないので除去しないという選択をする先生もいらっしゃるそうですが、私の先生はなんの迷いもなく除去しよう!といっていました。(私調べでは結構小さいもの2つ・・・)
胚移植前には綺麗にしていたほうが確実なので、異論はもちろんありませんでした!

事前の連絡

手術の時間や注意事項は2日前に連絡するよ⭐️と言われていて、電話がかかってきました。
私が通っていた病院はいつでも大事なことは電話。100%全ては聞き取れない身としては、大事なことはメッセージで欲しいな・・と思いつつ、とりあえず電話を受けました。(後でメッセージもくれたので一安心!)

言われたこと
・手術時間と集合時間
・麻酔を使用するので0時以降絶食で、朝から水だけOK
・麻酔が切れた後の痛みに備えて痛み止めを持っておくといいよ(市販のでOKだった)
・麻酔をかける手術の後は必ず付き添いがいないと帰宅NG。誰を連れてくるのか。(Uberに乗っても1人で帰宅はNG)

ざっくりとこんな感じ。夫がこの日、元々仕事の大事な用事を入れていて、手術は私一人で行ってくる!とかいっていたのですが、付き添いが必要ということでとても悩みました。。。仲良い友達は何人かいるとはいえ、お子さんがいらしたり、突然ポリープの話打ち明けられても困るだろうなと思ったりで。
旦那さんが同じ病院で勤めている方がいたのでその方に玄関まででお願いしようかなと思いましたが、ギリギリで夫が仕事をずらしてくれることになりました💦
夫も楽しみにしていた仕事だったのですごく申し訳なかったですが、当日の緊張状態とかを考えると、夫に来てもらえて本当によかったなと思います。

手術当日〜手術室に入るまで〜

✔️手術2時間前
集合時間が手術時間の2時間前だったので、余裕を持って病院に到着。
言われていた1 Day Surgeryの受付でチェックインをしました。
名前を確認して、腕にバンドをつけてもらって、尿検査っぽい紙コップをもらう。まだ時間がかかるから、電話するまで院内の別のところにいていいよと言われぷらぷら。

いい感じのソファを見つけて座ったところで電話がきて、もう順番が来たのか!と思って電話に出たら「尿検査はどうしたの?!」と言われる。どうやら尿検査を近くのトイレでやって、提出スペースに出して、そこからしばし待機ということだった。恥ずかしい。。

✔️手術1時間前
ようやく呼び出しが来る。
チェックインした受付に声をかけると、手術の準備をする部屋に行くからついてきてと言われ、夫は手術終わりを待つ家族のためのお部屋へ。もう会えないのか?!という気持ちと、英語できない!どうしよう!の緊張でドキドキが止まらない。

その後、手術準備のための部屋(術前術後に過ごす場所)に連れて行かれ、たくさんの患者さんや医療関係者が出入りしていて緊張マックス。
私の場所があてがわれて、とりあえず着替えるように言われて、全部服を脱いでガウンを着る。
その後看護師さんが様子を見に来た時に、ガウンが前後逆だと教えてくれました、、、採卵の時も違う病院で同じガウンでしたが、手術のガウンはお尻丸出しが正解です!!!みんな気をつけて!!

そこからは、身長体重血圧などをPCに入力する看護師さんや、絶食や麻酔をかけていいか確認してくれる麻酔科医、前回初診で出会ったおじいちゃん先生(手術はいつもこの先生!)、などなど、本当にたくさんの人がベッドに寝ている私のところへ来てくれました。
看護師さんとの基本的な会話のみ英語でやって、同意書を書いたりリスクの説明をするときは全て通訳を入れてくれたので、安心でした。確認されるので、手術の内容だけは英語で言えるようにしていた方がいいかもしれません!

その後、看護師さんが夫を呼んでくれて、麻酔をかける直前まで夫が隣にいてくれました!
麻酔を使う手術を受けるのは人生で2度目でしたが、それでもかけられる直前は涙が止まりませんでした涙
怖かった・・・

そしてその後の手術の記憶はもちろんありません。夫は一旦解放されて、ランチを食べに行っていたそうです。

手術〜目が覚めてから退院まで〜

目が覚めたら、手術室でした!
麻酔で少しふわふわしていましたが、うっすらした意識の中で、私の目が覚めるのを数人の看護師さんと麻酔科の先生?らしき方が待ってくれていました。
大丈夫?気持ち悪くない?と聞いてくれて、全然元気だったのでそのことだけ伝えれば良いのですが、麻酔でハイになっているのか、
「うん、元気!私英語そんなに話せないからいつもは喋れないんだけど、麻酔をかけてるからかすごい話せる!」的なことを必死に伝えた記憶はあります。恥ずかしい。看護師さんたち忙しいのにごめんなさい。。

そして横になったまま、最初の準備の部屋に戻してくれて、手術後の注意点(麻酔をかけたので、消化にいいものから食べた方がいい、痛くなったら痛み止め飲んでいい、しばらく性交渉はしないこと)を話してくれ、夫を呼んでくれました!
夫を待っている間に、お菓子(アメリカ版おっとっと)とジンジャーエールをくれて、絶食だった私は感激!
夫が来てからは、自分が大丈夫なタイミングで着替えて帰っていいと言われたので、即着替えて、Uberに乗って帰宅しました。

術後の経過

手術後はほぼ出血もなく、麻酔が切れた頃にも痛みがなかったので痛み止めのお世話になることはありませんでした。私、昔から痛みに強いんです!✌️
その日の夜は夫と、会社の先輩とディナーに行く予定を入れていたので(無謀にも・・)、夫に心配されましたが行けそうな気がして歩いて行きました。ご飯おいしかった❤️

手術の2週間後におじいちゃん先生とフォローアップの診察をしてもらって、問題ないので採卵周期に入ることになりました。
とはいえ、複数の病気に対して同時に保険の申請ができなかったので、11月がポリープ手術、フォローアップ診察が終わり次第保険申請&薬準備をして、1月から採卵周期に入ることになりました。

最後に

異国での手術は、本当に本当に緊張の連続で、手術を受けること自体よりもその前後のやり取りの未知さにビビりまくりでした。夫がいてくれたおかげで無事に終えられて本当によかった。

費用は次の記事で書きます!

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