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アメリカの不妊検査体験記:ちょっと痛かった超音波検査 | うな子のアメリカ妊活ブログ

不妊検査②(超音波検査編)

不妊検査

血液検査の日に、日時と場所が書かれた紙を渡されたので、当日はそこに行きました。

うな子
うな子

もちろん知らない場所、知らない病院なので、ドキドキしました。。

事前準備

事前に聞いた情報だと、Tubeの通りを調べるとか何とか。不妊治療で出てくる超音波検査のTube…子宮卵管造影検査!!気絶するほど痛いと言われるあの!

そうだとしたら、さすがに心構えをして臨みたいと思ったので、肝っ玉かあちゃん(看護師さん)にメールをしたところ、HyCoSyだと教えてくれました。

事前準備は、
・当日は尿溜めをして膀胱パンパンにすること
・当日の朝ごはん後に鎮痛剤(イブプロフェン)を服用すること
でした。

HyCoSyは超音波子宮卵管造影検査で、日本で主流のX線を用いるものではなくて、痛みも比較的少ないとネットでみました。それなのに鎮痛剤飲んでから臨む検査というのが怖くて、すごくドキドキしながら当日を迎えました。

当日

土砂降りの中、夫と二人で指定された場所へ到着しました。
あらゆる種類の超音波検査だけを専門とした施設でした。

受付をして、夫と二人で診察室へ行き、あっという間に検査が始まりました。
日本の婦人科みたいに自動で足が開かれる内診台ではなくて、歯医者さんみたいな椅子で自分で足を開くスタイル。この後いくどの病院でも同じだったので、アメリカでは自動足開き内診台?はないのかもしれません。初めは日本のものが恋しかったのですが、意外と恥ずかしさが半減していい気もしました!

初めての経膣超音波検査にびっくりしながら、少ししてHyCoSyも始まりました。夫に手を握ってもらい、看護師さんに励まされながら・・・
ちょっと痛いいいいい!!!

感想としては、ちょっと痛いです。笑
私は生理の時は1-2日目は薬を飲まないと活動できないくらい生理痛が重いのですが、それが瞬間的にくる、というよりは全然軽かったです。痛みに個人差がある検査と聞いていたので、私はきっと痛み少なめで住んだような気がします。検査時間が短くて、すぐ終わったからかもしれません。助かったー。

検査結果

結果は後日レポートが来ると聞いていましたが、当日も担当してくださった方が口頭で教えてくれました。

  • 卵管は通っている
  • 子宮にポリープが2つあって、これが不妊原因かもしれない。

まず、卵管が通っていて嬉しかった!卵管因子の不妊は多いみたいです。
そしてポリープ。びっくりしましたが、担当してくれた先生が「見つかってよかったね!これよ原因は!!日帰りですぐ取れるから大丈夫!」と明るく言ってくれたので、そんなに深刻には受け止めませんでした。
家に帰ってから調べたところ、小さいポリープが少しあるくらいではあまり不妊の主な原因になることはないそうなので、「これを取れば妊娠できるぞ!」とは思えませんでしたが笑、これをとることが体外受精への第一歩だったので、すぐにとりたいと思いました。

検査数日後に肝っ玉かあちゃん(看護師さん)からメールあり、超音波検査の詳細レポートと、ポリープ切除の手術&体外受精を進める病院の紹介をしてもらいました。
このレポートでサラッと、私の子宮が後屈していることも知りました。子宮後屈はタイミング法後の安静の向きが違うとか言いますよね💡

最後に

あっという間に、異国の地での手術がサラッと決まりました。勇気を出して、不妊検査を受けてよかったなと思いました。

次は不妊検査費用についてです!

コメント

  1. れいこ より:

    なかなか妊娠できず歳もあり、アメリカで不妊治療をしようと今日クリニックにアポイメントを取ったところです。うな子さんにコウノトリさんがきますように(^_^)

    • うな子 うな子 より:

      れいこさん
      コメントありがとうございます!アメリカで不妊治療をしている仲間がいると思うとすごく励まされます。お互い頑張りましょうね!!♡

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