ジェットラグ事件の時にプレコンセプションケアでお世話になった病院に連絡した時の指示通り、9月に不妊検査のための予約をしました!
いよいよ前に進めるということでなぜかむしろワクワクしていたので、この頃はタイミング法で生理がきても落ち込むことは少なくなっていました!笑
予約&事前準備
予約は病院の予約番号に電話をして時間を抑えました。
が、正直なところ不妊検査を当日にできるのか、そもそもその病院でできるのか(大きい病院でしたが、大学病院等のレベルではなかったので!)、などよくわからないまま予約しました。
結果として私は当日は思ったより進んだ、且つ満足のいく検査内容だったので良かったです。
ですが、これからもしアメリカで不妊検査を受ける方がいたら、できれば何の検査が受けられるのかまで確認できると安心だと思います!
大半の場合は、予約担当の人は詳細を知らないので当日先生に聞いてね⭐️となるかもしれませんが、その場合は自分としても受けたい検査を事前にリストアップしておくと、足りなさそうな場合に当日質問できるので良いかもしれません。
検査の結果が何も問題なければそのままタイミング法を続けるのか、何も問題がなくても体外受精等ステップアップしたいのかも、心の中で決めておくと、今後の話がしやすいと思います。
・1度の通院でやりたいこと、聞きたいことを取りこぼすと、アメリカの場合最悪次の予約が1ヶ月先とか2ヶ月先とかになることもあるので、準備は大事!
・アメリカの病院では常に、自分がどうしたいか、お医者さんにどうして欲しいかを伝えることが大事!
当日
当日は、以前画面越しにあった肝っ玉かあちゃんの看護師さんと初対面を果たしました!
ステップアップをすることを検討し始めたからには早く前に進みたかった私は、たくさん伝えたいこと、やりたいことを考えてから夫と一緒に行ったのですが、拍子抜けするぐらいスムーズでした。
- 今日は血液検査をする
- 超音波検査とHyCoSy(超音波子宮卵管造影検査)は専門の病院にやってもらってもらうから予約取る→2週間後が最速
- 夫は数日後に精液検査(日本ですでに問題ないこと確認済みでしたが、念の為)
- 排卵に問題がありそうだったら次周期からクロミッドで排卵誘発
- それでもダメならその次の周期から不妊治療の専門の病院へ
今日は何もできずに、体外進みたい!と改めて伝えて検査の予約をするだけで帰るのかなと思っていた私は、「あ、もう治療始まるんだ・・!」とびっくりしました。
検査詳細
この病院の血液検査で検査してもらえた項目はこちら
FSH:卵胞刺激ホルモン
LH:黄体形成ホルモン
AMH:抗ミュラー管ホルモン
Estradiol:エストラジオール
TSH:甲状腺刺激ホルモン
後々調べたら、日本の病院ではもっともっと検査項目ある!!ということが発覚しましたが、私は郷に入っては郷に従えをモットーに?、特にこれ以上は調べてもらいませんでした。
これもさらに後々知りましたが、体外受精の保険申請に必要な検査項目の条件を満たしていたので、それも踏まえて検査してくれていたのかもしれません。
私の準備不足感が否めませんが、いい病院だったので助かりました!
ちなみに血液検査の結果(と夫の精液検査)はすべて問題なし!
元々甲状腺が少し不安だったのですが、正常な数値でした。ほっとしました。
最後に
とりあえず血液検査はクリアしたところで、次は不妊検査②(超音波検査編)へ!
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